車庫を事務所リフォーム その2




今回は、部屋の中の床上げ・壁下地・天井下地・フロアー仕上げまでを紹介します。
床上げは、天井高をなるべく高くとるために、プラ木れんで施工しました。車庫だったので勾配がついているため、一定の品番を使えません。3種類の高さの違うプラ木れんを使用しました。
次に壁下地です。ブロックと基礎コンクリートがきれいな矩て(90度)でない為、それと結露防止の為に内側に木の下地を作りました。真っ直ぐできれいな矩てをだすのは、苦労しました。天井下地も、折板を傷つけたくないので、鉄骨の間にきを渡して吊っていきました。広さがあったおかげで、部屋の中は狭くなりましたが、事務所として充分な広さをかくほ出来ました。